New!! Famille Hebinger

2024.01.26 Friday

【ワインガイド更新！】
フランスアルザスからファミーユ・エバンジェの新着です！
日本初入荷から大人気のファミーユ・エバンジェは、アルザスの中心にあるエギスハイム村に拠点をおきます。葡萄栽培だけでなく、家畜や多くの野菜を育て生計をたてていたましたが、現当主のドゥニの大祖父のレオンと祖父である、ジャンにより1946年にワイン造りに特化したドメーヌを設立した。1984年にドゥニの父であるクリスチュが隣村の葡萄栽培農家の娘と結婚し、4つのグランクリュを含む13.5haまで畑が増えました。ブルゴーニュでの修業を終えたドゥニが2015年にドメーヌに戻り、2018年より本格的に自身のワインをリリースしはじめました。ドゥニが所有する畑のほとんどは粘土と石灰質からなり、得にピノ・ノワールの評価が毎年のようにあがっています。ブルーノ・シュレールのシャンデオワゾと同じ畑をなどピノ・ノワールに特化した区画を多く所有している。近年は基本的には亜流酸は無添加、必要な時のみ最低限の使用で、フィルターの使用をやめるなどナチュラルなワイン造りを実践しています。

ドゥニは言葉数はすくないですが、徹底した貴重面な仕事ぶりから品質とテロワールへの情熱を強く感じます。そんな彼から生み出されるワインの味わいは美しい酸と華やかな香りで正にアルザスワインの真骨頂です。ぜひお試し下さい！
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◯クレマン・エクストラ・ブリュット 2019 [白発泡] (ピノグリ、ピノノワール、ピノブラン)