New!! Il Roccoro di Monticelli
2023.03.19 Sunday
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【ワインガイド更新!】
イタリア ヴェネトからイル・ロッコロ・ディ・モンティチェッリの新着です!
州都ヴェローナから東に16kmに位置する人口8,500 人ばかりの小さな町、ラヴァーニョ。この町の古い畑でブドウを栽培、ワイン造りをしてい るのがシルヴィア・テッツァ、“イル・ロッコロ ・ディ・モンティチェッリ”の若きオーナーです。
自然や植物が好きだったシルヴィアは、自然との触れ合いや地域の特性や生物多様性を守りながら人間の活動を融合していく仕事として農業を学びたいと考え大学で農学を専攻しました。そしてシルヴィアが20歳の時、叔父のマウリッツィオと一緒にワインを造り始めました。2015年の秋にイル・ロッコロ・ディ・モンティチェッリを立ち上げ、2017年末ようやくワインをリリースし、デビューを飾りました。
イル・ロッコロの畑は現在約3.5haで、1960年代から続くブドウ畑で ガルガーネガ、トレビアーノやコルヴィーナといったこの地域の土着品種を栽培しています。
畑では土壌と生物多様性に十分配慮した仕事に取り組んでおり、できうる限り自然の状態を保った栽培方法を行っています。
セラーにおいては、出発点であるブドウの個性を最大限に引き出すことが重要と考えてお り、醸造では野生酵母での発酵、SO2無添加、ノンフィルターを心がけています。
畑では土壌と生物多様性に十分配慮した仕事に取り組んでおり、できうる限り自然の状態を保った栽培方法を行っています。
セラーにおいては、出発点であるブドウの個性を最大限に引き出すことが重要と考えてお り、醸造では野生酵母での発酵、SO2無添加、ノンフィルターを心がけています。
ワイン造りは『こういうワインにしよう』と決めて始めるものではなく、 毎年ブドウが与えてくれるものに耳を傾け、そのヴィンテージのベストバージョンをボトリングすることに心を砕いていまる為、ブドウ、季節、テロワールの現実を見つめて、生まれるもの。という考えのもと年々のブドウの個性に寄り添ったワインを造っています。ぜひお試し下さい!
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○ヴィーノ・ロザート・フリッツァンテ・モリナローザ 2021 [ロゼ発泡] (モリナーラ)
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○ヴィーノ・ロザート・フリッツァンテ・モリナローザ 2021 [ロゼ発泡] (モリナーラ)