New!! Pierre Rousse & Yannick Pelletier

2022.10.24 Monday

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【ワインガイド更新！】
フランスラングドックからピエール・ルッスとヤニック・ペルティエの新着です！

ピエール・ルッスは、ラングドック地方のカルカッソンヌの南に位置する村で5haの葡萄畑を所有しています。
2001年、収穫を手伝っていた友人であるシルヴァン・ソーから、所有者が収穫しない区画に関する情報を得ました。この収穫が初めての醸造に繋がりました。現在はシルヴァンソーの畑を引き継ぎ、主として2つの区画の栽培を行っています。これといって決まった方法はないが、明確に言えることは、このワインを構成しているものは純粋に葡萄だけであり、他のものは一切加えられていません。醸造学の知識がとても豊富なタイプではありませんが、品種の個性もしくは地域性を表現することを意図してはおらず、ワインが全くの規格外で好まない人も多いですが、何からも束縛されない自由なワインを造ります。ヤニック・ペルティエはリヨンのワインショップの店員を務めながらプイィ・フュッセにて数年にわたり栽培の勉強を積み、その後は自分自身のワインを造ることを前提としてワイナリーで醸造を学び、最後は2002年から２年間レオン・バラルで働きました。
ここで学んだことが彼に最も大きな影響を及ぼしたらしく、栽培から醸造に至るまでの全てが自分の仕事に活かされていると語っています。
ラングドックの美しさに魅せられて２００４年にサンシニアンにて１０ヘクタール約4万本の畑を購入。果実味溢れながら飲み心地の滑らかな美しいワインを造っています。同じラングドックのワインでありながら個性の全く違う2生産者のワインをぜひお試し下さい！
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●ピエール・ルッス
◯ブランドザンク 2016,2021 [白] (モーザック、シャルドネ)