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2022.08.27 Saturday
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【ワインガイド更新!】
イタリア フリウリ=ヴェネツィア・ジュリアからラディコンの新着です!
【ワインガイド更新!】
イタリア フリウリ=ヴェネツィア・ジュリアからラディコンの新着です!
※本日8/27(土)18:00にオンラインショップにて販売開始!
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1807年にフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州オスラーヴィアに居を構えたラディコン家。第一次世界大戦の終戦後間もなく、1920年に現当主サシャの祖父エドアルド(エトゥコ)によってワイナリーが始められました。1980年よりサシャの父スタニスラオ(スタンコ 当時23歳)にワイナリーは委譲され、それまで量り売りしていたワインを自らボトリングするようになります。スタンコが引き継いだ当初は、世界に通用するワインを目指し、シャルドネやソーヴィニョンなどの国際的なブドウの導入、ヘクタールあたり9500~10000本という高密植、圧縮空気式の圧搾、バリック内での醗酵と熟成、という当時の白ワインの世界で最上と考えられてきた醸造方法を実践していました。
1807年にフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州オスラーヴィアに居を構えたラディコン家。第一次世界大戦の終戦後間もなく、1920年に現当主サシャの祖父エドアルド(エトゥコ)によってワイナリーが始められました。1980年よりサシャの父スタニスラオ(スタンコ 当時23歳)にワイナリーは委譲され、それまで量り売りしていたワインを自らボトリングするようになります。スタンコが引き継いだ当初は、世界に通用するワインを目指し、シャルドネやソーヴィニョンなどの国際的なブドウの導入、ヘクタールあたり9500~10000本という高密植、圧縮空気式の圧搾、バリック内での醗酵と熟成、という当時の白ワインの世界で最上と考えられてきた醸造方法を実践していました。
結果としてフリウリを代表するワイナリーとして評価を高めていたラディコンですが、赤のような複雑な味わいの白、それを出来る限り自然な醸造で造ることができないかと考察を重ねていきます。そんななか、スタンコは父エトゥコが行なっているマセレーション(皮や種ごとの醗酵)という仕込みに着目しました。長期間の醸し醗酵による、ブドウから最大限の抽出を行うようになってから、タンニンを丸くするために樽での熟成期間も長くし、ボトリングしてからも香り味わいが花開くのを待つために、ビン熟成も長く取るようになりました。
今回は再入荷含め、全16キュヴェの入荷です。長期熟成から生まれる香り高いエキスが感じられるワインをぜひお試し下さい!
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◯スラトニック 2020 [オレンジ] (シャルドネ、フリウラーノ)
今回は再入荷含め、全16キュヴェの入荷です。長期熟成から生まれる香り高いエキスが感じられるワインをぜひお試し下さい!
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◯スラトニック 2020 [オレンジ] (シャルドネ、フリウラーノ)