【ワインガイド更新！】
ドイツからコンニ・ウント・エヴィの新着です！
フィーカでは初の取扱いとなる生産者です。

世界最北のワイン産地であるザーレ・ウンシュトルート。その非常に冷涼な土地柄から、長年重要な生産地としては認識されてきませんでしたが、近年の温暖化の進行とともにこの土地が持つポテンシャルに熱い視線が注がれています。
当主のコンラード・ブドゥルスはワインとは関係のない家庭で育ちましたが、自然派ワインへの情熱があり、ヴュルツブルクの学校で醸造について学んだ後にニュージーランド、オーストリアで実践経験を積み、地元であるザーレ・ウンシュトルートのワイン畑に戻ってきました。この地域では量産ワインしか造れないというイメージがまだまだ強いですが、より多くの人が興味を持ってくれるように今後もワイン造りを頑張ると彼は語ります。

2020年は難しい年で収量が例年の70%減でしたが、ブランド・ブロスからブドウを譲り受け、ワインを造るなど困難にも負けず、しっかりとしたビジョンを持つコンニ・ウント・エヴィ。ぜひお試し下さい！
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◯SOS 2020 [白] (ケルナー、リースリング)

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◯グラウブルグンダー 2020 [白] (ピノグリ)

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◯シルヴァーナ 2020 [白] (シルヴァネール)

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◯ヴァイスブルグンダー 2020 [白] (ピノブラン)

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