【ワインガイド更新！】
長野県東御市のレヴァンヴィヴァンから初リリースのワインが到着しました！
山形県産のデラウェアを使ったヌーヴォーの「デラ空洞 2021」です。
2015年に東御市に移住された荻野夫妻。ピノノワール、ガメイ、シュナンブラン、シャルドネ他、様々な品種を農薬や化学肥料を使わないナチュラルな栽培をしています。
今回の買いブドウのデラ空洞2021も仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄のワインです。
ラベルもYunico Uchiyamaさんの個性的でキュートなラベルでセンスが溢れています。
ヌーヴォーらしいチャーミングな香りとデラウェア特有のはつらつとした酸と旨味のバランスが取れた味わいを楽しんでいただけます。
冷蔵庫など温度の低い場所に置いておくと酒石が出ますので、あまり温度の低くない場所の保管がおすすめです。ですが酒石が出てしまっても酒石自体は身体に害も及びませんし悪いものではございませんのでご安心ください。

そしてこのワインの謎のネーミングですが、荻野さんが好きなバンドの歌詞の一部とのことで、特に深い意味はなくニュアンス的に使ったそうです。

また同じ2021のデラウェアの醸しヴァージョンは来年の4月くらいのリリース予定だそうです。こちらも楽しみですね！
レヴァンヴィヴァン初リリースの身体にじんわり染み込んでいくようなワインをぜひお試しください！
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◯デラ空洞 2021 [白] (デラウェア)

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