New!! Maison Moritz Prado
2023.04.04 Tuesday
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【ワインガイド更新!】
フランス アルザスからメゾン・モリッツ・プラドの新着です!
メゾン・モリッツ・プラドは2018年からアルベという人口約500人の小さな村でワイン造りをしています。フランス人の夫のギラン・モリッツは過去にポルトガルやブルゴーニュ、ルーマニアで7年間総合責任者を務めるなど、豊富な経験を持ちます。コロンビア人の妻のアンジェラ・プラドは金融の修士号を持ち、当初は金融の世界でキャリアスタートを切りましたが、ギランとの出会い機にルーマニアに移り、ギランと共にドメーヌでワイン造りの経験を積みました。その後二人は独立を決意し、フランス国内でブルゴーニュ、ボルドー、ロワールなど畑を探し回りましたが、近年気候が及ぼす大きな影響やワインの好みなどを考慮し、総合的に過小評価されていたアルザスを選びました。
その中でもアルベの冷涼な気候と土壌の性質は主にシストというワインに冷涼感が出やすい環境に惚れこの場所を選びました。彼らのワインには、常にとても笑顔でエネルギッシュな二人の明るい面と、非常に真面目な部分の両方が写し出されているように感じられます。自然に対して大きなリスペクトを払う彼らは、フランス全体のヴィンテージ毎の特徴というより、アルベ単体のその年とテロワールの特徴を最大限表すようにワインを造ります。今後の将来にも更に期待が高まる生産者です。ぜひお試し下さい!
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〇ピノ・グリ・テラス・デュ・シュタインネッカー 2019 [白] (ピノグリ)
その中でもアルベの冷涼な気候と土壌の性質は主にシストというワインに冷涼感が出やすい環境に惚れこの場所を選びました。彼らのワインには、常にとても笑顔でエネルギッシュな二人の明るい面と、非常に真面目な部分の両方が写し出されているように感じられます。自然に対して大きなリスペクトを払う彼らは、フランス全体のヴィンテージ毎の特徴というより、アルベ単体のその年とテロワールの特徴を最大限表すようにワインを造ります。今後の将来にも更に期待が高まる生産者です。ぜひお試し下さい!
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〇ピノ・グリ・テラス・デュ・シュタインネッカー 2019 [白] (ピノグリ)