
New!! Wenzel
2026.07.01 Wednesday
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【ワインガイド更新!】
オーストリア ブルゲンランドからヴェンツェルの新着です!
オーストリア首都ウィーンより車で約1時間、ノイジードラーゼーのほとりに位置する小さな町、ここはコウノトリが町の煙突に巣を作ることで特に有名です。
そんな小さな町にワイナリーがあるヴェンツェル家は1647年よりワイン造りを行っており、現在の当主ミヒャエル氏で12代目となります。先祖代々この地での葡萄栽培に情熱を注ぎ、自然への敬意、醸造への熱心な探究心を持ち、ワイナリーを営んでいます。
彼らの葡萄畑はハンガリー国境からわずか5km,、ノイジードラーゼーの西岸に位置します。いわゆるルスト丘陵地帯にあり、パンノニア気候、ノイジードラーゼーの水温による温度調整、ライタ山脈からの吹き下ろしの風による冷却効果による特徴が表現されます。畑は北部の石灰質土壌でブラウフレンキッシュ、ピノ・ノワールが栽培され、南部の石英を多く含むこの場所(典型的なルストの砂利の土壌)でフルミントが栽培され、繊細なミネラル感が豊かな白ワインが産み出されています。
特に彼はフルミントに40年近く情熱を注ぎ、この品種を復興させた立役者と言っても過言ではなく、この高貴な葡萄に多くの可能性を感じ、未だ魅了されています。
かつてこのルストの地はフルミントが多く栽培されていましたが、20世紀の混乱の中で葡萄畑から姿を消してしまいました。ただ、彼の祖父と父は1984年に初めてトカイよりフルミント種の接ぎ木を持ち帰り、また、ルスト・クローンのフルミントの野生の葡萄の木を所有しています。
彼はフルミントの持つ可能性を最大限に引き出すため、早摘みと遅摘み、辛口と甘口のワイン造り、ステンレスタンク、アンフォラ、木樽での熟成、果皮浸漬発酵など、様々な手法を体系的に探求してきました。こうして、このブドウの秘められた魅力を徐々に解き明かしてきました。フルミントは、驚くほど飲みやすいだけでなく、繊細なアロマ、深みと活気、緊張感と奥深さを兼ね備え、年月を経てもなお進化し続けるのです。現在、ポートフォリオには、このことを証明する4種類のフルミントのワインが揃っています。
一方、ブルゲンランドといえばブラウフレンキッシュ。この品種にも多くの可能性を感じ、試行錯誤をしています。多くのブラウフレンキッシュが植えられているブルゲンランドでも彼の所有する北部の石灰質土壌で栽培されるこの品種は適度な緊張感と優しく包まれる様な包容力の二面性を感じます。ピノ・ノワールも同じく、より冷涼な畑に植樹されていることでクールな印象な中に果実感が豊かでエレガントな印象があります。
今回は全10キュヴェの入荷です。深みと活気、緊張感と繊細さを兼ね備えたエレガントな味わいをぜひお試しください!
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○ロックフォーゲル 2024 [白] (ゲルバー・ムスカテラー、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン)

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○ブードゥー・チャイルド 2023 [白] (ピノグリ)

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○フルミント・アウス・デム・クウォーツ 2024 [白] (フルミント)

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○フルミント・シュトッククルトゥワ 2023 [白] (フルミント)

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○フランク 2024 [赤] (ブラウフレンキッシュ70%、ピノノワール30%)

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○ブラウフレンキッシュ・アウス・デム・カルク 2023 [赤] (ブラウフレンキャシュ)

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○アナログ No.9 2024 [赤] (ピノノワール)

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○ピノ・ノワール・カルクシュタイン 2023 [赤] (ピノノワール)


