
New!! Le Nadir
2026.06.30 Tuesday
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【ワインガイド更新!】
フランス ロワールからル・ナディールの新着です!
ル・ナディールは、ロワール地方ソミュール南部の Brossay と Forges に畑を所有する若手生産者ファビアン・ペレアールによるドメーヌです。世界中でグラフィックデザイナーとして働いた後、リシャールルロワなどのロワールやソミュールの自然派ワインに魅了され、様々なワイナリーで経験を積み、2019年に自身のドメーヌを設立しました。
現在は約2haの畑を有し、主にシュナンブラン、カベルネフラン、グロローを栽培しています。畑はおよそ 80〜110mの標高に位置し、ソミュールの中では比較的高所にあります。しかし、ル・ナディールのワインを特徴づけるのは標高そのものよりも、各区画の個性的な土壌です。
Brossay の畑はジュラ紀由来のシレックス(火打石)や粘土を含む石灰質土壌で構成され、ワインに張りのある酸、塩味、ミネラル感をもたらします。一方、Forges の畑は小高い丘の上に位置し、礫質や粘土を含む土壌から、より豊かな果実味と奥行きのある味わいを生み出します。これらの畑は西風の影響を受けるため、温暖な年でもフレッシュさを維持しやすい環境にあります。
栽培は有機農法を基本とし、除草剤や化学肥料は使用せず、畑仕事の多くを手作業で行っています。醸造においても介入を最小限に抑え、野生酵母による自然発酵、無清澄・無濾過を基本とし、亜硫酸の使用は無添加で仕上げられます。熟成には古樽やステンレスタンクを用い、ソミュール特有のトュフォー(石灰岩)を掘り抜いた地下カーヴで静かに熟成させています。
ル・ナディールのワインは、派手なアロマや濃厚さを追求するのではなく、石灰質土壌由来の緊張感やサリニテ(塩味)、飲み疲れしない軽やかさを大切にしています。そのため、ロワールのクラシックなテロワール表現とナチュラルワインの自由な感性を兼ね備えた、非常に現代的なソミュールの生産者として注目されています。ぜひお試しください!
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○ディーム 2021 [白] (シュナンブラン)

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○ノヴァンブル NV(2020,2022) [赤] (グロロー)

