
New!! Simon Busser , Yannick Pelletie & Maziere
2026.02.20 Friday
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【ワインガイド更新!】
フランス カオールからシモン・ビュッセー、ラングドックからヤニック・ペルティエ、マジエールの新着です!
フランス カオールのシモン・ビュッセーは父親の代から既にビオロジック栽培をしていましたが、醸造設備を持たなかったため、収穫したぶどうは協同組合に販売していました。父が所有し賃貸するぶどう畑の内、一番古い樹齢の一部3haのぶどう畑を引き継いで2007年よりワイン造りを開始。それまでワイン作りを手伝ったことはあっても、醸造学校に行ったこともなく、ワイナリーで働いたこともないシモンにとっては、試験的な仕込みであり、どちらかというとちょっとした興味程度のことでした。知り合いである“近所のおじさん”のワイン作りを真似て作った初ビンテージは、SO2をあまり使わなかったといいます。その結果、ワイン作りとは原料であるぶどう栽培と発酵という工程が必要な、奥が深く複雑で、内容の濃い点に興味がわいてワイナリーになる決心をしました。
夢は地中海の大平原で乗馬をして暮らしたい、というほど馬が大好きなシモンは、どうせ農業をするのなら馬で耕そうと考えます。友人を通して、馬でぶどう栽培をする蔵元として有名なロワールのオリヴィエ・クザンに出会い、手綱さばきの研修を受け、今ではボルドー液などの農薬散布以外は全て馬を使って栽培をするようになりました。「馬は、大地と私の大切な友達。」とシモンは言います。
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フランス ラングドックのヤニック・ペルティエはマコン出身のヤニックはリヨンのワインショップの店員を務めながらプイィ・フュッセにて数年にわたり栽培の勉強を積み、その後は自分自身のワインを造ることを前提としてイヴ・キュイロンで醸造を学び、最後は2002年から2年間レオン・バラルで働きました。ここで学んだことが彼に最も大きな影響を及ぼし、栽培から醸造に至るまでの全てが自分の仕事に活かされていると語っています。ラングドックの美しさに魅せられて2004年にサンシニアンにて10ヘクタール/約4万本の畑を購入し、将来を大いに期待できる美しいワインを造っています。
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フランス ラングドックのマジエールはファブリス・モナンと妻の桃子さんが先代のJean-Michel Labouyguesの本質、情熱と夢を継ぎ2013年よりワインを造っています、昔ながらのワインの考えを守りながら、決められた道(型にはまった普通のワイン)から外れることを理解し、長い緻密な準備をし、現代に生きるすべての問題を抱えながらも、今まであったワインのスタイルを続けていくこと、自由なワインを造ることに誇りをもち、原点であるJean-Michel時代のマジエールの再生とファブリスの新しいスタイルの融合で、彼らしいマジエールを表現していくことに日々挑戦しワインを造っています。
今回は南仏の3生産者計4キュヴェの入荷です。フィーカでは昔からの定番のそれぞれ個性的な魅力のある素晴らしい生産者です。ぜひお試しください!
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●シモン・ビュッセー
○プランタン 2024 [赤] (マルベック80%、メルロー20%)

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○ヴィエイユ・ヴィーニュ 2023 [赤] (マルベック)

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●ヤニック・ペルティエ
○グリ・ロット 2 2021 [白] (グルナッシュブラン45%、グリ45%、ルージュ)

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●マジエール
○ジー 22 2022 [赤] (グルナッシュ)
