若くしてこの土地の畑を手に入れ葡萄農家の道へと進んだイオーナ・ラバスコは女性の造り手です。

当初は専門家の意見を聞きながらワイン醸造を開始していきましたが、機械や装置を使った醸造方法に納得がいかず、それまで用いてきた醸造用の機械や装置を全て手放し、1つのダミジャーナ(45Lのガラス瓶)から新しいスタートを切る決意をしました。

ここからラバスコの新たな歴史が始まりました。現在のスタイルになって、より自分たちの土地の葡萄を表現することが出来ていると話してくれたイオーナ。ラバスコの葡萄が育つ土地のエネルギーと自然の力は、彼女が手掛ける事で何倍もの魅力になる事を感じさせてくれます。聡明で明るく前向きな性格のイオーナだからこそ表現できる、親しみやすさと強いエネルギーの詰まった亜硫酸無添加のピュアなワイン。ぜひお楽しみください！

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○ビアンコ・カンチェリーノ 2020 [白] (トレビアーノダブルッツォ)

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○ロザート・ル・クンタディン 2020 [ロゼ] (モンテプルチアーノ)

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○ロザート・ヴィヴァーチェ・フリッツァンテ 2019 [ロゼ微発泡] (サリータの畑のブドウ)