フランス 南西地方からフィーカでは新しい造り手ニコラ・カルマランの入荷です！
アヴェロン県の北部、南西地方のガイヤックから約200kmほど、オーブラック山脈の支脈の山中に、ぽつんと孤立した村、コンプリエスがあります。
もともとはパリ生まれで親の世代からビストロを経営していましたが、コンプリエスは祖父母がいた為、子供のころから夏休みなどに遊びに来る大好きな場所だったといいます。
ビストロ時代、多くの自然派ワインを扱っていたため、生産者たちとも交流があり、周りの生産者の友人、シリル・アロンソやフィリップ・パカレ、マルセル・ラピエールなどにいろいろ教わりながらのワイン造りが始まりました。
2007年にはパリから完全に移住、ワイン生産者として生きていくことを選びました。
「良いワインを造るには良いぶどうと時間が必要だからね。よいぶどうのための作業は苦にはならないし、楽しみながらやっているよ」とニコラ。

パリのビストロでは常に入手困難なほど人気だそうです。

パリのビストロオーナーが人生を変えてまでワインを造ることにこだわったニコラのワインをぜひお楽しみください。
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○セルヴ 2018 [白] (シュナンブラン)

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○モヴェ・トン 2018 [赤] (フェルセルヴァドール40%、ネグレ・ド・バンアール35%、カベルネフラン25%)

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○マキシミュス 2018 [赤] (フェルセルヴァドール)

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○フェール・ド・サン 2018 [赤] (フェルセルヴァドール)

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