フランス ローヌからラングロールの新着です！
今回入荷はマグナムも含め5キュヴェの入荷です。
太陽が無いと生きていけないトカゲをモチーフにしたラベルがおなじみのラングロール。造り手のエリック・ピュフェルリングは自然派タヴェルの草分け的存在です。
青年の頃、相続したブドウ畑の栽培方法も全くわからなかったエリックに昔ながらの自然栽培を教えてくれたのは奥さんの父親でした。
1990年から2000年の間に試行錯誤を繰り返しながらブドウ畑は完全に有機栽培に移行しました。

この時出会ったのが、当時エステザルグの醸造責任者だったジャン・フランソワ・ニック(現フラール・ルージュ)でした。あまりにも世間に工業的で頭痛のするようなワインが多いことに疑問を持っていた二人は、自然栽培のエリックの経験、ジャン・フランソワの酸化防止剤を使用しない醸造技術をお互いに情報交換し、2002年同時にお互いの夢を目指し独立しました。現在では共にその地を代表する造り手として多大なる影響を与え続けています。

ぜひお楽しみください！
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○テール・ドンブレ 2019 [赤] (グルナッシュノワール70%、シラー30%)

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○タヴェル・ヴィンテージ 2017 [ロゼ] (グルナッシュノワール70%、サンソー20%、カリニャン5%、クレレット5%)

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○トラベルセ 2019 [赤] (シラー66%、グルナッシュノワール34%)

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○ニゾン 2019 [赤] (グルナッシュノワール50%、サンソー30%、アラモン、アリカント、クレレット、ブールブラン・・・20%)

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○タヴェル・ロゼ・マグナム 2019 (1500ml) [ロゼ] (グルナッシュノワール70%、サンソー20%、カリニャン5%、クレレット5%)

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