アンダース フレデリック スティーン
2018.03.16 Friday
仏ローヌよりアンダース・フレデリック・スティーンの新着です。
これまで、ジャン・マルク・ブリニョとFoxy Foxy Nature Wild Lifeのドメーヌ名としてリリースしてきましたが、今回よりアンダース・フレデリック・スティーン個人の名前でリリースすることになりました。
○ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・ピーチ ¥3456 <ロゼ>
(カベルネ・ソーヴィニョン50%、シラー50%)
○ドリーミング・アウト・ラウド・マグナム(1500ml)
¥12420 <赤>(カリニャン)
以下インポーターさん資料です。
Foxy Foxy Nature Wild Lifeを立ち上げたジャンマルク・ブリニョとアンダース・フレデリック・スティーンは、2015年の醸造を最期に
それぞれが違う道を歩むことになりました。目指すワインのスタイルや価格帯などが微妙に異なり、考えの差を埋めることが難しいとお互いが判断したためです。
ジャンマルクは安い価格帯で多くの方々にとって親しみ易いものから、コアなファンが求める個性的なハイエンドモデルまでをいくつか造ることを提案していたのに対して、アンダースの考えは中間の価格帯で多くの人から受け入れられる、使い易いスタイルのワインを主体とすることでした。
アンダースは、「ジャンマルクは良い友人であり、ワイン造りについて沢山のことを
教えてくれた恩人でもある。彼に対しては感謝の念に堪えない。」と述べています。
アンダース・スティーンはNomaで2年にわたりソムリエとして働き、デンマーク コペンハーゲンのアトリエ セプテンバーというカフェの経営もしています。
今回のロゼもマグナムも抜栓してから2週間経っても美味しい状態を保っているとのことです。家飲みには嬉しいですね。
お花見などの外飲みにもぴったりですね!
2年前の冬にアトリエ セプテンバーに行ったことがありますが、キラキラしたとても都会的な素敵なカフェでした。モデルみたいな女性が多く、僕みたいな人間は場違いな感じがしました。笑なぜかIl Veiのボトルが壁一面に飾ってあって、これ飲みたいって言ったら店内では飲めないって言われました笑。
インスタでアンダースをフォローしていますが、もうずっとローヌの畑で奮闘しているようで現在もアトリエ セプテンバーを経営しているかはちょっとどうなんだろうと思っています。
まあ任せているんでしょうかね⁈
今後も彼の活躍を期待しましょう!