ナチュラルワインとびスロと料理のフィーカ

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ワインを日常に…

2018.01.15 Monday

ワインは高くて特別な日に飲むもの。

こんな風に思っている人も多いかもしれません。あとイメージとしては気取っている、ウンチクを言わなければならない、または聞かなければならない、などなど…。

ナチュラルワインはそんな感じではなく、それぞれが飲みたいように、好きなように飲めばいいと思います。ぜひ、ナチュラルワインを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。ワイングラスでなくとも、コップに注いで飲むのもいいかもしれません。

家にもお値段がお手頃で気軽に飲めるワインがあるととても助かりますね。

お食事に合わせるのはもちろん、テレビを見ながらポテトチップと一緒に、寝る前にちょこっと1杯など。

そんな時にオススメのデイリーワインを集めました。

全て2000円台のナチュラルワインです。

写真左から

○仏ローヌの大御所ジル・アゾーニ の「オマージュ・ア・ロベール」

こちらはジル・アゾーニ でも一番軽め。他のキュヴェもおすすめ。

○仏ラングドックのジョン・アルマンサの「ゾウ・マイ」

とにかく軽やかでぐびぐびいけちゃいます。

○仏ラングドックのヤニック・ペルティエの「ロワズレ」

フィーカのレストランでも超定番!しっかり目でスパイシー。

○伊エミリア=ロマーニャのイル・ヴェイの「グットゥルニオ」

超コストパフォーマンスが高くて人気のイル・ヴェイ!ただしコルクが堅い!

○伊ヴェネトの大御所ラ・ビアンカーラの「マシエリ 」

みずみずしくさわやかでどんなお料理にも寄り添ってくれる超定番!

○仏ローヌのヴィニョーの「プティ・シャルドネ」

シャルドネのきつい酸味は無く、パイナップルのような自然でちょうど良い甘さがデザートにも合います。

 

ナチュラルワインは抜栓してから2日目、3日目と味が変わってまたそれぞれの味を楽しめます。ものによっては1週間くらい美味しいものも。いろいろ試してみてください。

それぞれの楽しみ方で、ワインを日常に…。

 

 

 

Posted by 坂田 智広