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【ワインガイド更新！】

6世紀に渡り刃物の街として栄えるオーヴェルニュ地方ティエールにアトリエを構えるナイフ工房「ペルスヴァル」のご紹介です！

オーナーであるイヴ・シャルルは、かつてパリの一ツ星レストラン「ラ・メゾン・クルティーヌ」のオーナーシェフでした。 これまでのレストランでの経験をいかし、三ツ星のシェフ達の意見も取り入れながら、素晴らしく切れ味の良い刃身と洗練されたデザインのナイフを創り出しています。

テーブルナイフ「9.47」はル・フランセと呼ばれるフランス伝統のナイフデザインを洗練させ、流線型でムダのないエレガントな形に。

名前の由来は食事会に同席していた友人、オーベルニュ地方のワインの造り手「ペイラ」 ステファン・マジョーヌが持参したアルコール度数9.47%のヌーヴォーを飲んでいる時に思いついたことからきています。 焼き入れからの極低温処理による微粒子化、均一化 、鋼鉄の品質を保つため、低速度での刃の角度付、組立、研ぎ、仕上げまで全て工房の職人が担当しています。

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ソムリエナイフの「ル・ソムリエ」は19世紀のスタイルにインスピレーションを受けて造られています。ワインが染み込んだ樽材のボディ、ペルスヴァルらしいよく切れる刃、クラシックなデザインのスクリューとコルクをまっすぐ引き上げるための頑丈で長めのフック。 使い込むごとにあなたの1点物になってくれるソムリエナイフです。

今回はパトリック・ブージュ(ラ・ボエム)のワイン樽を使ったソムリエナイフ、ブルーノ・シュレールのワイン樽を使ったテーブルナイフ、より気軽なペティナイフと新たなラインナップが加わった全5種類の入荷です。ナチュラルワインのある食卓をさらに楽しく、豊かにしてくれるペルスヴァルのテーブルナイフとソムリエナイフ。贈り物にも良いですね。ぜひお試しください！

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