New! Jerome Lambert
2019.06.11 Tuesday
フランス ロワールの造り手 「ジェローム・ランベール」の新着が届きました。
彼のワイン造りの哲学は「ワインとはぶどうジュースがアルコールになったもの」だそうです。原料はブドウのみで、補糖、培養酵母、SO2など一切加えないピュアなお味です。
彼のワイン造りの哲学は「ワインとはぶどうジュースがアルコールになったもの」だそうです。原料はブドウのみで、補糖、培養酵母、SO2など一切加えないピュアなお味です。
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<ジェローム・ランベール>
アンジェから南に約20kmのシャン・シュール・レイヨン村に暮らすジェロームは、あるワイナリーで日常働きながら、週末などの時間を上手く活用して、0.8Haの小さなブドウ畑をビオロジック農業で栽培しており、2002年から個人のワイン作りをしています。ブドウ畑は二畝ごとに雑草を残して、雑草を残さない畝は土を耕して草を鋤きこみ化学肥料や防虫剤を使わないようにして、地中に微生物や昆虫がいる生きた土作りを行っています。
彼のワイン造りの哲学は「ワインとはぶどうジュースがアルコールになったもの」従って原料となるブドウ以外の物質を全く加えず、昔ながらの製法(補糖をせず、培養酵母やSO2も一切使わない)で丹念にワインを作る事と考えています。