NEW!! WEINGUT TAUSS

2024.02.18 Sunday

【ワインガイド更新！】
オーストリアシュタイヤーマルクからヴァイングート・タウスの新着です！
当主のローラント・タウスは1991年にワイナリーを引き継ぎ、現在は5.8haでソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ヴェルシュリースリング、ピノグリ、ヴァイスブルグンダー、ブラウフレンキッシュ、メルローなどを栽培しています。
醸造スタイルはエネルギーを保持するためにミニマル。多くは単一品種で、OPOKラインと標高がより高い畑Hoheneggから生まれたHラインが主です。自然な発酵で白は一夜ほどスキンコンタクトし、エアコンタクトを避けて敏速に搾汁します。樽はフランス産の225L,300Lオーク古樽がほとんどで、OPOKは約1年、標高が高い上級キュヴェは2年、赤は3年熟成させます。自然なMLF。バトナージュやポンピングをほとんど行わず。無濾過、無清澄で2016から亜硫酸添加無しでワインを造っています。
同じシュタイヤーマルクのヴェルリッチやツェッペのワインと比べてよりシリアスな繊細さを感じれる味わいです。ぜひお試し下さい！
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○グラウブルグンダー・H 2020 [白] (ピノグリ)

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○ソーヴィニヨン・ブラン・オポック 2021 [白] (ソーヴィニヨンブラン)