New!! Ruvido
2023.09.11 Monday
【ワインガイド更新!】
イタリア アブルッツォからルヴィドの新着です!
造り手のマティアスとアレッシオはともにペスカーラ生まれペスカーラ育ちの同級生。もともとはマティアスはエノロゴを目指し、ワイナリーで働いており、アレッシオはソムリエを目指していました。しかし二人ともナチュラルワインが好きで、それぞれの道に満足がいかなくなり、ワイン造りを目指すようになりました。
幸いなことにアブルッツォには耕作放棄された畑が多くあり、それらを借りて2018年からワイン造りを始めました。最初は5000本から始め、徐々に生産量を増やしており、樹齢は30~50年の古いものを中心に借りています。耕作放棄された畑は農薬を数年使っていないので彼らにはちょうど良いのですが、ブドウを良い状態まで戻すのには数年かかります。
畑では最低限の銅と硫黄以外は使わず、新梢は2回ほど切ります。醸造は温度管理せず、ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰めします。
ベースのビアンコ、ロッソは日常この地域で飲まれている味わいを、カルボシリーズは香りが強く、糖度が高く、自然な味わいの、より洗練されたラインにしていきたいそうです。
マークは山と畑と海を表し、赤青黄の三色は皆でわいわい楽しい気持ちになる為に、自分たちの好きな色を選んだそうです。毎日飲めるワインを造りたい、そんな二人の人生はまだまだ始まったばかりです。 限りなくピュアでブドウそのものを感じる味わいをぜひお試し下さい!
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◯ルヴィド・ビアンコ 2021 [白] (トレッビアーノ、マルヴァジーア)
マークは山と畑と海を表し、赤青黄の三色は皆でわいわい楽しい気持ちになる為に、自分たちの好きな色を選んだそうです。毎日飲めるワインを造りたい、そんな二人の人生はまだまだ始まったばかりです。 限りなくピュアでブドウそのものを感じる味わいをぜひお試し下さい!
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◯ルヴィド・ビアンコ 2021 [白] (トレッビアーノ、マルヴァジーア)