【ワインガイド更新！】
フランス アルザスからドメーヌ・グロスの新着です！
当主であるヴァンサンの曾祖父であるハンリー・グロスが1950年に1.5haの畑を購入し、当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていましたが、1965年から祖父のルイ・グロスがワインを造りはじめました。2010年にヴァンサンが当主に就任し、現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、ヴァンサン(現在37歳)の三世代でワインを造り続けています。品種本来の香りを引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視しています。2016年から醸し発酵(オレンジワイン)を仕込みはじめ、今ではほとんどの白ワインがオレンジワインとなりました。果皮と種からのポリフェノールにより酸化に強くなり、果皮に着いた自然酵母をより活発に働かす事で、ピノグリやゲヴェルツも残糖を残さず最後まで発酵が進み、よりテロワールがワインに反映されています。
今回は彼のフラッグシップと、よりカジュアルな地元と日本のみの販売になるオピュスの全2キュヴェの入荷です。品種本来の香りを引き出したドメーヌ・グロスのワインをぜひお試し下さい！
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◯ゴールド・アール 2020 [オレンジ] (リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ミュスカ)

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◯オピュス 2022 [オレンジ] (ゲヴェルツトラミネール、ピノグリ、オーセロワ、リースリング)

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ドメーヌ・グロス　全商品