家族代々この地に保有してきた30a-40aの区画で父と共にワインの醸造を行ってきましたが、醸造学校時代に福岡正信氏の自然農法の考え方に強く影響を受けたフランツは、次第に父のぶどう栽培、ワイン造りの考え方との違いを意識し始め、99年にそれまで一緒に住んでいた両親の家を出ました。自分の自宅兼醸造所を建設してそこに引っ越し、独自のワイン造りに取り組むことになります。「生きているワイン」を通じてそれを実現しようとするオーストリア生産者のグループ「シュメック・ダス・レーベン」の中心メンバーのひとりとして、オーストリアにおける自然で自由なワインの世界を牽引しています。

栽培において一番大切なことは、生命の種類、たくさんの動物が1つ畑に存在すること。今ではNOMAのトップソムリエも頻繁に訪れ、気に入った樽を丸ごと予約してしまうという事もあるそうです。
今回は全7キュヴェの入荷です。オーストリア自然派3大生産者と称されるフランツ・シュトロマイヤーのワインをぜひお試し下さい！
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◯ブラン・ドランジュ N4 2022 [白発泡] (ソーヴィニヨンブラン、ピノブラン、ツヴァイゲルト)

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◯ローター・フリッツァンテ N3 NV [赤発泡] (ツヴァイゲルト)

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◯ヴァイス・N12 2021 [白] (ピノブラン、シャルドネ)

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◯ゾーネ・N9 2020 [白] (ソーヴィニヨンブラン)

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◯グラティチュード 2021 [白] (トラミーナ、ムスカット)

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◯シャイン・N2 2021 [白] (ソーヴィニヨンブラン)

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◯ロート・N10 2019 [赤] (ツヴァイゲルト、その他)

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フランツ・シュトロマイヤー　全商品