New!! Pierre Guillon Peers

2023.06.13 Tuesday

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【ワインガイド更新！】
フランスラングドックからピエール・ギヨン・ピアーズのご紹介です。
ピエール・ギヨンはラングドックのカルカッソンヌで2021年を初ヴィンテージとしてワイン造りを始めました。ピエール・ギヨンがナチュラルワインと出会ったのは2007年（当時19歳）、芸術専門学校に通っていた頃父親がペルピニャン付近でナチュラルワインバーを始めた事がきっかけでした。その後自然とワインに興味が芽生え、当初は父親の仕事を時々手伝いながら週末は頻繁にサロンで試飲を重ねたそうです。学校卒業後はで友人とシルクスクリーン印刷の会社を立ち上げ、しばらく芸術活動を続けていましたかワインへの興味は途絶えることはなく、2017年に初めて個人消費目的で山葡萄から20Lのワインを作ったそうです。会社を運営しながらドメーヌ・チュロニスやペシゴでワイン造りを学びました。
芸術的な側面や豊かな感受性による感覚がワイン造りの大部分を占めるスタイルの生産者です。
友人のピエール・ルッスや師であるチュロニス、ペシゴに共通する南仏らしい果実感は大事にしつつも豊富な酸による飲み心地軽やかなワイン。ぜひお試し下さい！
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○ブル・ロゼ 2021 [ロゼ発泡] (ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール、カベルネ・ソーヴィニョン)

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○トロピカル 2021 [白] (ソーヴィニヨンブラン)