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【ワインガイド更新！】
フランス ルーションからラ・バンカルの新着です！
2014年、バスチャン・バイエとパートナーであるセリーヌ・シュエルはドメーヌを設立。「我々自身のワインを造りたい。」そんな情熱を持ち、他のワイナリーで働きながら、自宅のガレージで醸造を始めました。まさに「Bancle」(=不安定な、がたつくの意)な所からのスタートでした。泥だらけの服と車、それほど社交的ではない雰囲気で、まるでペイザン ( 農夫 ) のようです。「営業とかサロンとか、苦手なんだよね。畑が 1 番だな。」 そう話すバスチャンは、醸造の仕事すら煩わしいほど、セリーヌ共々とにかく畑が好きなのだそうです。

軽さと酸を得る為に、比較的早目に収穫、それでも果実を感じさせるバランス感覚。驚くほどアロマティックな白や、軽やかなのに複雑味のある赤。さらにこの数年はとても綺麗な仕上がりが印象的です。 素朴なペイザンの印象の裏には、驚くほど深い地質学や土壌に関する知識と考察があるります。
今回は新着4キュヴェの入荷です。畑での仕事に重きを置き、上質な葡萄から造る複雑味のあるワインをぜひお試し下さい！
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◯フルーブ・ブラン 2021 [白] (マカブー、グルナッシュグリ、グルナッシュブラン)

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◯ロック・トラウカ 2021 [白] (カリニャンブラン)

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◯アロゾアール 2021 [ロゼ] (シラー、グルナッシュノワール)

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◯ポー・ルージュ・マルヌルージュ 2021 [赤] (グルナッシュノワール)

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