2019年に来日したコスミック・ヴィニャテーズのサルバドールと、ナチュラルワインを幅広く取り扱う友人のヤウメ、モノムロームやキュヴェ3000を経営するチャビの3人が、日本各地を飛び回っているうちに思いついたプロジェクトが、アモール・ペル・ラ・テッラです。

サルバドールは若い頃から農家として働いていたが、仕事が正しい価値で評価されないことに悩んでいたそうです。

自身はコスミックを立ち上げたものの、ブドウを協同組合に売っている日の目を見ない農家達を手助けしたいという気持ちが膨らんできました。そしてこの3人と4人の栽培者、ラベルを手がける2人のデザイナーからこのチームが生まれました。

自分達のワインを作るのでは無く、農業を心から愛している人々のブドウをサルバドールが預かりワインへと昇華させるというプロジェクトです。

ぜひお試しください！

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○エル・トレント・デ・ラ・ブリュイチャ 2019 [白微発泡] (スペイパレリャーダ、マカベウ、チャレッロ)

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○ラ・マカベウ・デル・ティッチョ 2019 [白] (マカベウ)

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○ラ・ヴィチェンタ 2019 [オレンジ] (チャレッロ)

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○ラ・ヴィーニャ・デル・ボテル・ロゼ 2019 [ロゼ] (パレリャーダ、モナストレル、メルロ、カベルネフラン)

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○エル・ボスク・クレマット 2019 [赤] (シラー、チャレッロ)