フランス アルザスから新しい造り手『ソイル・セラピー』のご紹介です。
2017年からワイン造りを始めた若手生産者のトマとミードリー。アルザスはブルゴーニュ、シャンパーニュと並ぶ畑が売りに出にくい地域で、望む畑が手に入らないのであれば、望むブドウを購入するスタイルでワイン造りを始める事にしました。トマが最も大切にしているのは各キュヴェにリューディー(畑を土壌や気候の特性によって分けられた区画の事)の個性を明確に表現させる事と、忘れ去られてしまった目立たないリューディーにもスポットを当てる事です。特に注目されがちなグランクリュではなく、アルザス南部の美しい丘陵地帯にあるリューディーに焦点をあてました。

彼らのワインはシャレールやビネールが切り拓いてきたナチュラルワインの自由な考え、自由なワインにアルザスワインが本来持つトラディショナルな部分をMIXしたアルザスワインの新しい形です。ぜひお試しください！

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○リースリング・シッフェルベルグ 2017 [白] (リースリング)

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○ピノグリ・ノイベルグ 2018 [白] (ピノグリ)

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○ピノノワール・ミッテルベルグ 2018 [赤] (ピノノワール)

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