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【ワインガイド更新！】

フランス ロワールからフランツ・ソーモンのドメーヌ物(自社ブドウ)の新着です！

フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、2009年からネゴシアン(買いブドウ)を設立し、意欲的に活躍しております。  無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。

2019年の3月からフランツは、パートナーのマリー・チボーと醸造所、熟成場所をシェアしています。以前より使用しているモンルイ圏内の自宅兼醸造所から、高速道路を使っても車で1時間程かかる村で、洞窟(とても広い)を醸造所と熟成場所にして、様々な種類のタンク、アンフォラ、樽を所有しています。この新カーヴではネゴスもの(買いブドウ)を醸造しており、タンクを置く広い場所があるからこそ為せる技ですが、それぞれの年の特徴やブドウの特性に合わせタンクを使い分ける、かつ各キュヴェに熟成の時間もかけてあげることができるとても良い環境で醸造を行っています。

今回は久々となるドメーヌものと、買いブドウによる赤ワインの2種類の入荷です。ぜひお試し下さい！

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