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【ワインガイド更新！】
イタリア ピエモンテからカノーニカの新着です！
ジャンニ・カノーニカが1983年より始めたワイナリーです。1.7ha(うち1.5haがネッビオーロ、0.2haがバルベーラ)の畑を持ち、2種類のワインを生産しますが、彼自身が納得しない年のワインは自らボトリングをせず、量り売りしてしまいます。畑ではボルドー液以外の一切の薬剤を使用せず、ワイナリーでもボトリング時にごく少量使用される2酸化硫黄以外、何も添加される事がありません。伝統的なバローロのスタイルである、長期間のマセレーションを実践、大樽での熟成の後、ノンフィルターでボトリングを行う。ジャコモ・コンテルノのジョヴァンニ・コンテルノ、ジュゼッペ・リナルディなど、偉大なバローロの生産者達とも親交が深く、あのグラヴネルをして、“最良のバローロの造り手”と言わしめた人物です。
今回は新着全3キュヴェの入荷です。尊大さと素朴さという、ほぼ相反する要素が混在するという点で、マッサ・ヴェッキアと双璧を成す存在とも言えるカノーニカのワイン。ぜひお試し下さい！
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◯ランゲ・ネッビオーロ 2022 [赤] (ネッビオーロ)

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◯バローロ・グリンツァーネ・カヴール 2020 [赤] (ネッビオーロ)

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◯バローロ・パイアガッロ 2020 [赤] (ネッビオーロ)

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