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【ワインガイド更新！】
フランス ローヌからピエール・ブルリエの新着です！
今年44歳のピエールの家系はヴィニュロンの世界とは全く関係なく、彼自身も元々哲学を学んでいました。やがて田舎で農家のように暮らしたいと思い、ヴィニュロンの道に進みます。アルザスでカヴィストをしている昔からの友人から自然派ワインを紹介され、その後アルデッシュの自然派ワイン生産者などとの出会いで、より自然なワインに興味を抱くようになりました。そして2012年にアルデッシュに移住し、2015年からワイン造りスタートしました。その後ピエールはアルデッシュの畑で、友人であるドメーヌ・デ・ミケットやジル・アゾーニたちと一緒に働きながら修行を積みました。彼はダニエル・サージュやマゼルなど、アルデッシュの多くの人たちとも親交があります。
アルデッシュの北部の山の中でガメイ、ピノ・ノワール、ヴィオニエ、そしてルーサンヌを中心に栽培。2016年には自らぶどうを植え始め、2018年からビオ栽培へと転向中です。畑は全て動物の力を借りて耕作作業を行っています。
このエリアの中でも高地であるため冷涼感のある繊細なワインを造る事が出来ます。SO2無添加で安定した美しい味わいのワインです。ぜひお試し下さい！
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◯スール・ヴニール 2021 [白] (ルーサンヌ)

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◯レ・シャンベ 2021 [赤] (ピノノワール、ガメイ)

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◯ヴァイユ・ク・ヴァイユ 2021 [赤] (ガメイ)

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