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【ワインガイド更新！】
フランス ロワールからジャン・クリストフ・ガルニエとファブリス・シャイユーの新着です！
10年以上ソムリエとして務めた後、ジャンクリストフ ガルニエはマークアンジェリのもとで働きながら多くのことを学びドメーヌを立ち上げました。彼のワインは自然な造りであり、レストランのソムリエの立場でワインを供した経験がワイン造りに反映されていて、味わいが美しく明確な主張を感じられます。
同じく、ロワールのファブリス・シャイユーは収穫などの季節労働をしているうちに、少しづつ葡萄栽培と醸造に興味をもつようになり、ジョー・ピトンのところで15年間働き、有機栽培を間近で見ながら栽培長として活躍しました。葡萄畑の仕事をきっちり行い土が生きるようにすることが大切で、その結果が良いワインに繋がるということを学んだと語っていました。2016年が生産者として自分達のワインを造ったスタートの年となります。2020年にガレージから新しいカーヴへ移り現在は自分の畑と醸造のみに専念しています。彼のワイン造りは僅か0.5haから始まりましたが、2018年にはトータル2.6haとなっています。今後の彼のワイン造りに大いに期待が高まります。

同じロワールにあり一本筋の通った味わいという共通点はありながら個性の異なる2生産者のワインを飲み比べも楽しいかと。ぜひお試し下さい！
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●ジャン・クリストフ・ガルニエ
◯ロッシュフォール 2021 [白] (シュナン・ブラン)

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◯トレーズ・ヴォン 2021  [白] (シュナン・ブラン)

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◯ レ・タイユ・マグナム 2020 (1500ml)  [赤] (カベルネソーヴィニョン、カベルネフラン )

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●ファブリス・シャイユー
◯ミディオン 2021 [白発泡] (シュナンブラン)

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